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[改訂増補]Mozartファミリーのクラヴィーア考 -チェンバロからピアノへ- アクション*奏法*調律法*イコノロジー

¥3,143 税込

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++++++■ 編著者
野村 満男 著

++++++■ 仕様
¥2,858(税込¥3,143)
B5判 150頁 ●ISBN978-4-924541-56-6 C0073

++++++■ 内容
チェンバロからピアノへ変遷する時代に生きたファミリーの書簡に頻出する用語「クラヴィーア」をめぐり、楽器学の領域から実体を考察します。
ウエル・テムペラメントのNグラフと調律法の解説が実際的で分かり易いと好評。
ヨーロッパの音楽文化史が見えてくる一冊です。
既に作曲家・池辺晋一郎氏(N響解説)や山梨大教授・荒川恒子氏(山梨古楽コンクール主催)ほか、多方面の方々からご賞賛と推薦のお言葉をいただいております。


2002年に楽器学的立場から『Mozartファミリーのクラヴィーア考』を出版して6年、このたび改訂増補版を上梓する機会を得ることができました。
その間、「興味深い研究・・」「オルガノロジーの威力・・」「目からうろこ・・」等々、多くの方々の支持と励ましのお言葉を頂きました。あらためて御礼申し上げます。
いま、愛好家でも専門的な知識をもつ方々が増えています。
そこで、本のサイズは一般書籍より大きい利点を活かし、初版の内容はほぼそのままに詳しく加筆してページ数を50%増補。また、コスト合理化によって定価を下げることができました。

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